考え方をシフトする

美容本を久々に読みました。

これを読んでいると、自然と「体に良いものだけをとっていたい」と思えるようになる。
特にお菓子は、一時期ストイックに断っていたことがあったものの、
最近はちょっと体重を増やそうと思っていたこともあって割りと食べたい時に食べていたのです。
でも、「精製されていない原料」と「砂糖」と「油」が混ざったクッキーなどのお菓子は
太るだけじゃなくて、腸内環境も悪くするし、お肌にも良くない。
と考えると、やっぱり多くは摂らないのがベストなんだよね。
本の中で、
「お菓子はわざわざお金を払って自分で自分を汚してしまっているようなもの」
「せっかく食べるのに身体のためにならない食事は「もったいない」と感じて選ばない」
ということが書いてあって、ほんとにそう思う。
一日3食、限られた胃袋の中に、お菓子や添加物ドロドロのカップ麺や使い古した油で揚げたからあげがはいるか、
たっぷりの野菜と良質な油とたんぱく質が入るのでは、
なんか体の中のいろんなものが変わってきそう。
だから、なるべく良質なもので体を満たしたいと思う。

この本は、そんな感じで、食に対する優等生的な思考を教えてくれる、参考書のような感じ。
もちろん常にその考え方ができるかっていうと、生理前の誘惑とかで無理かもしれないけど、
ちょこちょこ取り入れていったらいいなぁと思う。