au(iPhone)→UQモバイル(Android)への機種変

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去年の10月11月がauの更新月ってことで

11月末のギリッギリでauUQバイルに乗り換えました。

iPhone

suzumee.hatenablog.com

 

↑2年前思っていた通り、近頃は格安シムも知名度もだいぶ上がってきました。

店頭で即日契約できるところも格段に増えたし、

雑誌やネットで頻繁に比較記事なんかもよく目にするし、

周りで使っている人もチラホラ。

使っている人が軒並みお勧めするので、あまり不安も感じずに決められました。

価格的には端末30000円弱+通信費2000円/月 となり

今までが5000円あったので月々3000円の節約になりました。

『速度心配なし』っていってもどうせ都会だけなんでしょ?と内心思ってたのですが

今のところ生活圏で通信速度に困ったことはありません。

まあ家電批評によると UQバイルは三大キャリアよりも通信速度が速いらしいので、

それもあるかもしれません。じゃあ三大キャリアでいる理由でひとつもないのでは?って感じ。

そのぐらい快適です。

ただ反省もあって・・・自分のせいだけど、完全なるリサーチ不足。

ネット記事とか参考にしてUQバイルとOCNに狙いを定めて店頭に行ったものの、

最終週のその日にはもう決めないと!っていう日に行ったもんだから、

最初に行ったUQバイルの人になんやかんや押し切られてしまったw

ネットでわかったつもりになっていても実際思ってたのと違う・・・とかいうことも多くて

すぐに決断しなきゃいけない場面で、メリット・デメリット冷静に検討できなかったんだよね。

具体的に言うと、auUQバイルの乗り換えは系列なので1000円UPになっちゃうとか、

格安シム=2年縛りから解放されると思ってたのに機種付プランでは普通に2年縛りがあるとか、

UQバイルの機種はSIMフリー版とそうでない機種があるということとか

実は10月から持ってるiPhone5s(au)がUQバイルで機種そのままで使えるようになってた(ただしその時は順番待ちで間に合わない)とか

全部事前にリサーチしとけばゆっくり考えられたことなので、

10月から更新の機会は設けられているというのにほんと自分のギリギリまで置いとく性格を恨むしかない。

これから機種変を迎える方には、契約の日より前に一度店頭で話を聞くことをおすすめします。

 

機種はHUAWEI P9 lite premium になりました。

iPhoneっぽい見た目で、機能も事前に価格comとかで見て評判がよかったので狙っていました。

他のAndroidを使い込んでないので比較はできないけど、特に申し分なし。

ただし5sと比べると画面がデカい。持ちづらい。

 

AndroidiPhoneを両方使ってみて、超個人的な感想として

Androidの利点と欠点を述べさせてもらうとするなら、(個人的です)

 

●Andoroidの利点

・容量をあまり気にしなくていい(SDカードを使えば良い)

・音楽の同期が感動的にスムーズ(iTunesとか経由しなくてもいい)

・アプリがわりとたくさん

ウィジェットホームにおいとけるのめっちゃ便利

 

Androidの欠点

iPhoneで使ってたアプリのUIがわりと高確率でダサイ

・なんだかやたらとGoogleのアカウントと勝手に紐付けられる

・アプリを入れたりするときに無関係なデータにアクセス許可させられる(なんか怖い)

歩数計がイマイチ正確ではない(これは端末に関係あるかも)

 

 て感じですかね?

おおむね快適!

しかし実際のところ、愛用しているiPhone用アプリ(Awesome note)もあったり、

Evernoteが改悪で端末2台しか使えなくなったとかもあって、

まだ全然移行できていないので、当面はhuawei,iPhone両方持っている感じです。

普段から使うアプリは機種変しても楽に移行できるか?っていうところを常に意識しているので

あまり困りませんでした。唯一苦戦したのはLINE。

iPhoneandroidの機種変はほとんど対応してなくて

トーク履歴が移行できないのはもちろん、保存できるのはスタンプとか絵文字なしの殺風景な文字の羅列みたいなもののみ。

スタンプとかのやりとりも含めて残したいトークは必死にスクショして残しましたよ。

このクラウド時代にはきついものがあった。

なんとか残す手段が現れてくれないかなぁ。

日本は通信手段をLINEに頼りすぎだと思う。

 

またAndroidアプリについても書きたいと思います。